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シナリオとか少し

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少しずつゲームを作っていますが、間に合うかどうか非常に微妙なペース。
ざっくりとあらすじを書くと、また借金物だったりします。
大きな鍛冶工房の跡取りだったが、とある事情で工房はつぶれてすべてさしおさえられることになった。
そんな中鍛冶師となる夢を捨てきれない主人公は、祖父が使っていた個人用の鍛冶工房だけは渡さないと抵抗を続けていた。
あまりのあきらめの悪さに、借金取りは近く行われる工芸コンテストで優勝することを条件に猶予を与えられる。
優勝できれば返済期限を延期。
その代り優勝できなければ即工房は引き渡すという契約を結ぶことになる。
主人公は無事期間内に最高の武具を作り出せるのだろうか?
そんな感じのストーリー。
その間にもこまごまとショートストーリーを挟む予定なのですが……間に合うのかなぁ。

拍手をくださりありがとうございます。
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交代コマンド

デリクでの戦闘システムを修正中。
まだ新しい主人公の戦闘データを作っていないため、デリクとドリスのデータを使っています。
デリクの日常の時は、デリクが倒れるとドリスは一人で逃げ出す仕様だったこともあり交代システムはほぼ一から作ることになりました。
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ただし失敗の連続。
最初は後衛に下がったキャラが消えたり、ステータスがバグったり。
やっと交代ができるようになったと思ったら主人公が分身したり。
いつも通りですね。
とりあえず問題なく交代はできるようになりました。
これからはキャラデータやマップ作りへと入って行きたいと思います。

拍手をくださりありがとうございます。

鍛冶システムについて

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作成中の鍛冶システムの現状について。
操作を大きく分けて二つ、『槌を打つ』と『窯に入れる』です。
この二つを駆使して制限時間以内に完成度ゲージを伸ばします。

操作として
1.窯に入れて熱量ゲージを伸ばす
熱量が高いほど槌を打った時の完成度ゲージの伸びが良くなるので、まず温度を上げます。
2.真ん中のゲージの縦線が中央に来るタイミングで槌を打つ
ゲージが中央に近いほど完成度ゲージの伸びがいい。
3.再び窯に入れて熱量ゲージを伸ばす
時間経過と槌を打つことで熱量ゲージは減少するので、定期的に窯に入れる必要がある。
4.時間が来るか、完成度ゲージがMAXになると終了
終了時の完成度ゲージの量で品質が決まる予定。

今のところはこんな感じ。
定期的に窯入れが必要となるのは刺激にはなるのですが、まだ単調な印象が強いです。
槌のタイミングを合わせるのも単調さを減らす作用にはなってますけど、面倒くささもあります。
もう一工夫何かシステムを加えたいところです。

拍手を下さりありがとうございます。

鍛冶システム改良中

ゲームシステムの制作を地道に進めています。
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基本的に処理の中身はとんど変わっていませんが、見栄えをいろいろ変えてみました。
一つがズーム。
いままでいろいろゲームを作ってきましたが、なぜかほとんど使ったことがなかったシステムです。
よく考えてみると鍛冶中は画面左上4分の1くらいしか使っていないのですから、拡大した方がいいのではないかと思いやってみました。
槌を打つアニメなんかの見栄えも若干よくなったのでとりあえずは成功です。
あとは打っている金属の色を温度によって変える処理を追加。
高温の時ほど真っ赤になるようになりました。
それに合わせて窯に入れる動きとかも若干追加。
拡大したのもあって見栄えはだいぶ良くなった気がします。
ただゲージとか右上のカウントとかは相変わらず見難いのでレイアウトをなんとかしないといけません。
まだまだ課題は多いです。

あと、主人公のキャラチップも用意しました。
特徴少な目の「ザ・主人公」といったコンセプト。
バンダナで鍛冶師っぽさを加えたつもりです。
王道なつっこみ系主人公になるかなーと思っていたら、シナリオ作り始めてそうそうに暴走を始めています……
デリク以上にダメなやつにならないことを祈る……

拍手を下さりありがとうございました。

ウディコンに向けて

ウディコンに向けてゲーム製作を開始しました。
以前に作っていたアクションシステムを使おうかなとか、ダブル主人公マルチエンドRPGなんていうエターなりフラグ全開なものに挑戦しようかとも考えていたのですが、最終的には短編RPGになりました。
戦闘システムは『デリクの日常』に多少改良を加えたものになる予定。
ただし主人公はデリクではありません。
そして話の中心は『鍛冶』にする予定です。
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現在試作中の鍛冶システムの開発画面。
熱量を調整したり、タイミングを測ったりしながら打つミニゲーム形式。
とりあえず情報が表示できればいいということで非常に適当な作りになっていますが、そこはこれから徐々に変えていくつもりです。
難易度のバランス調整も必要ですし、もう一工夫欲しいところなので完成はまだまだです。
ただ形にはなったので、この調子で進めていきたいと思います。

拍手を下さりありがとうございました。

ペンタブデビューとか

ここ一ヶ月ほどやっぱり絵やシナリオなどを中心に練習したり妄想したりしていました。
そんな中、買ってみたのはいいものの全く上手く扱えず放置していたペンタブを発見。
文字通り部屋の隅で埃を被っていました。
そこでラフから全部ペンタブで書いてみることに挑戦。
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なれないペンタブで書くのは大変でしたが、レイヤー変え放題・色変え放題・反転し放題とアナログではできない利点がたっぷりです。
やっぱりペンタブになれていかないとダメですね。
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線画、色塗り、影つけ等を行ったのがこれ。

ウディコンまで約3週間ほど、今更ながらウディコンに向けて動き始めました。
どんなゲームにするか悩み、2転3転した結果ようやく定まってきました。
詳しくは明日から書いていこう思います。

拍手をくださりありがとうございました。